帰ってきたブログ生活(2nd)

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2023年12月第1週-怒りの感情-

まるでワークマンの回し者のようなこちらの記事が注目記事に登りつめました
xixnxgx.hatenablog.com

皆さん暖パンを求めているのが伺えますね。
写真右のレディース暖パンを履いたら温かすぎて足が汗をかいた。足が汗をかくなんて経験初めてしたぞ。冷え知らずになってワークマンのレディース暖パンとてもおすすめ。
今まで冬でもスキニーパンツ履いて寒い寒い言ってたのがバカみたいだね。そりゃ寒いわ。もっと早く惜しまず暖をとるための対策にお金を出せばよかった。



12月が始まって1週間が経ちましたけど本当にめちゃくちゃ仕事が忙しいです。
ギリギリ気付かれないように師走のことを「しらす」って言ってるゲームをひとりでこっそりしています。今のところ誰にも指摘されていません。


実は職場で家庭の事情のためベテラン勢の退職が相次いで去年の12月とは明らかに違うギリギリの人数で仕事をしている。圧倒的に人手が足りていない。会社側にも問題があるけど去年はこんなに人が辞めるなんて思いもしなかった。何が起こるかわからないのが人生

人手が足りなくて厳しいのは確かなんだけど、仕事に追われて今までのようにのんびり雑談している時間もなく1日がアッという間に終わる。

人がたくさんいた頃は1人あたりの負担も少なく仕事中に結構雑談していたんです。
ちょっとの雑談ならまあ楽しいし気にならないんだけど、職場の共通の「敵」である人間の悪口大会になるともうつらくてつらくて。

なんで怒りって伝染しやすいんだろう?喜怒哀楽の他3つの感情よりも誘発されやすくない?

私がその場にいなかったとき敵に言われたこととかもはや故意としか思えない嫌がらせの話をずーーーっと聞かされるのがとてもしんどかった。そんな話をしている最中も敵と同じ屋根の下で仕事しているわけで。
人の心がないの?って疑うような本当にヤバい奴で何度も道徳的に許されないことをやってきているし怒りはごもっともなんだけど、感情を引っ張られやすい私は意味のない怒りを溜め込んでしまって疲弊してしまってた。

怒りの感情があるのはすごく大切だと思ってる。
人々の正当な感情を抑制する間違った意味でアンガーマネジメントなんて言葉が使われだしたり、「なんで怒ってるの?w」と茶化されたり怒りは心身に悪くダサいものなんて扱われ方をされているからこそ、何に対して怒りの感情を抱いたか客観的に判断できれば結果的に自分を守ることに繋がると私は思う。
なので私は他人(立場の弱い人が多い)の怒りを否定しないが、それを仕事中ずっと聞かされるのはしんどい。
愚痴をこぼすことで爆発しそうな風船のガス抜きをしないと生きていけない。愚痴をこぼすな!弱音を吐くな!と言いたいのではないのだけど、解決策がない怒りってつらいですよね。
全員で「敵」と戦って追い出すこともできない、人の皮を被った悪魔みたいな奴でも会社じゃ重宝されているので上層部に直談判もできない。
…だからみんなつらくて愚痴が止められなかったのかもしれないなってここまで書いて思いやれる余裕ができた。
ずっと怒ってるのって自分も周りも疲れちゃうから避けたいんだけどね。怒ってるその人だけに原因があるわけじゃないのよ。

そんな悪口大会も懐かしくなるくらい毎日仕事が忙しいなー。


それでもいつか訪れるかもしれない「敵」が私を怒らせた時のためにこっそり爪と牙はちゃんと研いておこうと思います。コイツに何を言っても平気って舐められたら終わりだからな。

慌ただしい年の瀬で寒暖差も激しくて疲れが溜まりますから皆さんご自愛くださいませ。
わたしは固形の生姜を刻んだりすり下ろしたものを料理に入れて食べると信じらんないくらい体が温まるのを実感してから毎日お弁当に生姜の入った料理を入れてます。ジンジャーパワー!