明けましておめでとうございます。
亡くなられた方々へご冥福をお祈りするとともに被災された方々にお見舞い申し上げます。
飛行機事故に巻き込まれた旅客機に乗っていた方、乗務員の方たちの気持ちが落ち着かれますように。
震源地の近くに親族も知り合いもいないし我が家は震度3くらいの揺れだったけどすごく怖かった…
正月特番を見たり久しぶりに会う人たちとのんびりお酒を飲んでごちそう食べて新年のお祝いをしたかっただろうに、地震速報と津波警報に変わって元旦早々どうしてこんな目に合わなきゃいけないんだとやりきれない思いでいっぱいです。人間の都合に関係なく空気も読まずに突然やってくるのが天災なんだと痛感しました。
テレビの中継を見ていても不安になってしまうし、本当は見たくないのにスマホでむやみに災害情報を追ってしまって危うく正気を失うところだった。この1週間ニュースを遮断して過ごしました。被災地から遠く離れた安全な場所にいるいい大人が勝手にパニックになって正気を失うとか迷惑すぎん？
それにしてもネットニュースがデマやSNSのデマを信じて見たまま記事にしてしまう素人以下の裏取りのされていない記事に怒りを感じる。お前ら全員恥を知れ。裏取りされてない記事なんて素人が書いてる日記ブログ以下だぞ。
前々から思っていたけどなんでLINEニュースってあんなしょーもないエンタメネタばっかりなの？暇なの？調べたらニュース欄は消せると知ったのでいよいよ頭に来たから消した。本当にごく限られた媒体のニュースしか信用できない世の中になってしまったものだ。
しばらくの間スマホをいじるのは友人のLINE、推しのつぶやきを確認、ポケモンGOをするときに用途を明確にしておこう。使い方を間違えたらスマホはただのストレス製造機だ。
無事な人間ができるのは黙って寄付していつも通りに日常を過ごすことなので病気やケガに気を付けてちゃんと毎日をこなして生きてゆきましょう。
被災地から日常を奪い日本全国の人々に恐怖と不安を強く植えつけて始まった2024年の1月3日に母に連れられ厄除けをしに行きました。なんでも私は前厄らしくて向こう3年は厄除けをお願いしてもらったほうがいいらしい。
昨年5年ぶりに会った友人から「毎年家族でお祓いに行ってるけど、どうしても行けなかった年があった。その年に家族は大けがをした」旨の話を聞いていた私は迷うことなく初詣でお世話になっている神社へ向かった。
私は神を信じていないというか信仰している人を否定はしないが、神頼みしようがお守り買おうがダメなときはダメのスタンスなので近年は初詣もろくに行っていない。あまりにも不穏な始まりかたをした2024年が怖すぎてお祓いをやっておいて損はないと思ったのだ。
人が多くて混んでいる神社で1時間くらい待つ。30人ほどを本殿に集めてまとめてお祓いをしてもらった。大きな御幣を2回ほど振って「はいもう結構ですよ」と言われ頭をあげたけど、できればもっと念入りに振ってほしかった。
お札を教えてもらった通りの方角に飾って神頼み終了。これからどうなるかは自分にかかっているんだね。自分じゃどうにもできないことばかりだけど、どうにかできることは気を引き締めて生きたい。
帰りに焼き栗を買った。
ずっと剝き栗ばかり食べてきたので皮ごと焼かれた栗を食べたのははじめてかも。甘くて美味しかった。
初詣は混んでて疲れちゃうけどこういう屋台が楽しいよね。
仕事初めだったけど幼稚なクソガキ高齢者に感情を振り回されてかなり疲れてしまった。イライラしたし何より呆れる。早くメンタルヘルス科で存分に悪口を言いたい。
1週間おつかれさまでした。それぞれのペースで無理せず頑張りましょうね。
