帰ってきたブログ生活(2nd)

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ひとまず

ひとまず、精神的に落ち着いたと思います。

こうも毎日気持ちが落ち込んで、自分の中に全部塞ぎこんで、人と接するのが怖くて、何も考えたくなくて、気力が湧かないから休日はずーっとベッドで横になって、ずっと死にたい気持ちでいっぱいになって…etc

あんまりにも人が変わりすぎてもう前のように仕事に臨めないんだと諦めてました。
昇格したとかではないのですが、職場において自分の立場が変わったのですよ。
人事異動があった3月、自分で言うなと思うんですが、間違いなく私は頑張れてました。職場のみんなを引っ張って、上司を少しでも助けよう、力になろうと全力でした。

それが生理前になっただけで何も出来なくなったのが本当に本当に、悔しくて仕方なかった。泣き叫びたかった。
上司の仕事を逆に増やしてしまったのも、みんなを引っ張るどころか足手まといのお荷物になってたのも、今考えると恐ろしくて仕方ないです。

病院に行っても今すぐ薬が効いて仕事ができるようになりたいのに、焦らずゆっくり治しましょうとか言われて尚更イライラしたりしました。

精神的に落ち着いたのでは?と感じたのは、職場の方たちと自分から話せたこと。

「ちょっと生理が重たくて、でも病院に行ったら何ともなかったんですよ。長いことご迷惑をおかけしてすみませんでした。」

と自分から謝れたこと。
(年上の女性が多いのでこういう婦人科系の話は割りとオープンなのです)

あ、私もう大丈夫だ。

そう直感しました。
私はもともと人とおしゃべりするのが好きなんです。

つらすぎて、仕事を辞める旨を上司に言おうか仕事中に考えては未遂に終わるを繰り返していた毎日でしたがあまりに症状がつらくて病院に行ったこと、何ともなかったので前まで飲んでた薬をまた服用したこと、全部報告しました。
出勤しただけで何にも仕事しなかったことも謝りました。

既婚者とはいえ、こんな女性特有の症状の話を延々と聞かされ、症状が重い部下を持つ上司のことを考えると申し訳ない気持ちでいっぱいです。
上司が理解を示してくださる方で本当によかった。恥ずかしくて直接口では伝えられませんけどね。笑

やっと落ち着いてきたのだから、周りに迷惑をたくさんかけてきた分を仕事で返していきたいです。
とにかく今は、普通に仕事がしたくて仕方ないんです。


職場の方にも言われたし、このブログのタイトルにもしましたが、生理が来る人間に生まれた以上、上手に付き合っていかなければいけない。
もうこれ以上悪化させないためにも、毎日意識して生きていくのみです。

落ち着いた記念(?)に、久しぶりに白飯を茶碗1杯食べました。
なんだか明日は頑張れる気がします。