最近は隙あらばバイオハザードRE4で遊んでいるので危うくブログの存在を忘れるところでした。もうとっくに本編クリアしたんだけど周回プレイしてる。楽しい～向こう1年これで遊んでいたい…
気温がグッと下がって日中と朝晩の気温差が激しくなってから何だか調子が悪い。仕事休んで寝込むほどじゃないけど体がダルい。いくら寝ても眠気があるし仕事終わりに帰宅したら床で横になると気づいたら寝てたのはビックリした。毎日眠たい。
公休の週末に合わせて生理が来るように低用量ピルで周期を調整している。ピルがなくなったらオンライン処方でボタンを3回押せば数日後自宅に届く。たった3回の操作すら後回しにして忘れてしまったのが原因で周期がずれ込んで今月は週末どころか週明けに生理が来てしまった！
椅子に座って足をおろしてるだけでしんどい、足が重い。生理が仕事と全部丸かぶりしたのでひどい一週間であった。反省している。
例えピル処方を毎月忘れずに同じように服用していたとしても私の場合ストレスとか生活リズムの乱れが原因で周期が1日2日ずれてしまうこともある。今月は仕事が忙しくて目まぐるしかったし、人間関係でショックな出来事もあったのが原因かもしれない。正直予定日が1日2日遅れるのは大したことではない。待ってればそのうち来る。数週間や数ヶ月も遅れたら婦人科を受診しましょう。
一週間の半分以上を通勤含めた仕事で拘束される現代を生きていると1日2日の遅れでしんどい思いをしながら仕事をするはめになるかもしれないと考えると絶対予定日に来てほしいと願ってしまう。
生理のために毎月いくら払ってると思ってんだ。予定日に来ない苛立ちは凄まじく昔トイレの壁を思いっきりグーで殴ったことがあるけど拳が返り討ちにあった。私の中では「来るはずの生理が来ないとき」が一番攻撃的で危険なメンタルになる。何がきっかけでいきなり怒りが爆発するか分からないし、例え誰かとケンカになっても絶対に負けない謎の自信が沸いてくる。多分これ前にも書いた。
「お金を払って毎月服用してるんだから生理は絶対にコントロールできるししなければならない」と最近まで本気で思っていた。でも前に読んだ本でいくらか考えが変わった。
www.shueisha.co.jp
新聞で紹介されていて読んでみようと思ったのがきっかけで手に取ったけど、恥ずかしながらまだ読み終えていないので偉そうにこの本について語れない。このタイトルで内容が予防医学のようで困惑したし私にとって難しく感じた。
読み終えていないし難しくてちゃんと内容が頭に入っているかも怪しいけど「人はいつからか自分の寿命すらも思いのままにコントロールできると思い込んでいる。本来それはおかしい」みたいな主旨の話を読んだときは目から鱗だった。
近年これだけ医療が発展していて(医療現場の労働環境や医療崩壊は深刻だけど)健康寿命は伸びるし、がんは治せる時代になって「食事と運動に気をつけていれば生涯健康に生きていけるのでは？」と錯覚しそうになるけど、そんな思い通りに上手くはいかない。タバコとアルコールを一切摂らなくても病気になるときはなる。逆も然りで個体差はどうしてもある。これさえやっておけば病気知らず！みたいな人類共通の裏技があったら病院も薬もいらないはずだからね。
どんなに気をつけたって具合が悪くなるときはなるんだよ。
読了しなきゃ意味ないと思うけどこの視点を教えてもらえただけでも有り難くて満足している。
生理周期が予定日より1日2日ずれても まあしょうがないの精神で以前ほどイライラすることもなくなりました。待ってれば来るのは確実だから。
関係ないけど先日職場で「生理は病気じゃないけど、生理痛がひどいのは病気」なんて格言を残してしまった…痛みがひどかったら我慢しないで鎮痛剤飲もうね。薬も効かなかったら病院に行こうね。
