帰ってきたブログ生活(2nd)

昔→PMDD闘病記 今→書きたいこと何でも書く雑記ブログ

Nintendo Switchでクラウド版を遊ぶ

私は任天堂switchしかゲーム機を持っていない。やりたいゲームがなかなかswitchでリリースされず悶々とする日々を過ごしていた。
PS4を持ってる友人がバイオハザードシリーズを片っ端から買ったと聞いてとても羨ましかった。丁度GWセールでswitchにあるバイオシリーズがお安くなっていたのを機にクラウド版のお世話になることに決めた。switchでクラウド版リリースされてからだいぶ日数が経ってしまったけど、やりたいと思ったときが遊び時なんだろう。

クラウド版への印象

まだクラウド版のことを全く分かっていなかったころにやってみたクラウドバイオハザード7の体験版でしょっちゅう回線が途切れ画面が乱れに乱れまくったことが嫌な記憶として残っていて、クラウド版はろくに遊べない代物というイメージが定着してしまった。
期限つき利用券を買ったその間にゲームができる状態ではなくなったり、もしも他のゲームや趣味にうつつを抜かしてしまい満足いくまで遊べなかったら損だと感じてしまうので私とは相性が悪いものだと思っていた。

そんな7のクラウド版は今夏サービス終了するらしい。


自分の勘違いや勝手な憶測を並べてクラウド版を親の敵のごとくボロクソ言っていたころがあった。
やったことがないものを憶測で悪く言うことほどダサいものはない。せっかく遊びたいゲームがリリースされたのに難癖つけてやらない方がバカってもんだよ

いくつかセールされてるタイトルの中でバイオハザードRE:3を購入
先日友人がクリアしたとのことで私も後を追いたい

お金を出したのに万が一上手く遊べなかったときのダメージを少しでも減らすために一番安くてストーリーが短いものにした。

クラウド版の性能について書き残したいのでここではRE:3本編の内容には触れません。

いざクラウド版をプレイ

クラウド版はインターネット上にあるサーバーに接続してデータを少しずつダウンロードしながらゲームを遊ぶので、グッズやチケット販売受付時間になったらサイトに繋がりにくくなるのと同じように世界中の人たちがRE3を遊んだら回線が途切れ強制的にゲームが終了します。
GWだから混みそうだなと思ったけど、空きありとやや混雑を行ったり来たりする程度だった。みんなはバイオシリーズ最新作のビレッジをやってるのか、それともリリースから日にちが経ってるから遊ぶ人が減ったのか…

2時間ほど夢中になって遊んでみると、これはDL版なのかクラウド版なのか違いが分からないしどうでもよくなるくらいにはとてもスムーズにゲームを進められました。ごくたまに一瞬だけ画面が乱れましたが気になるほどではありません。時差が生じることもあるそうですが特に目立ったラグはありませんでした。混雑状況と自宅のネット環境が大事なのかな。
ちなみに自宅のインターネット環境は周波数帯が2.4GHzのwifiです

良いところ・気になるところ

クラウド版の良いところはどんだけ空き容量に余裕がなくても本体やSDカードに負担をかけることなく高画質で遊べるところ。私のようにswitchにあるアサシンクリードを全部買って容量がパンパンでもデータ整理して空きを作る必要がない。
テレビと繋げなくてもネット環境の整ったところなら携帯モードにしてハイクオリティのゲームをどこでも持ち運べて遊べるswitchの強み。

気になるところはクラウド版のサービスが終了したらもうswitchでは遊べないし、電車移動や病院の診察待ち中に遊べないところかな。

結論

まだクリアしてないけど買ってよかった!
何よりずっとやりたかったタイトルをswitchで遊べるのは本当にありがたい。テクノロジーの発展に感謝でいっぱいだ
クラウド版によって利用券の有無に違いがあるのがよく分からないが、ダウンロードに時間はかからず買ってすぐ遊べるのも素晴らしい。

今後も自分の好きなタイトルがswitchにクラウド版でリリースされた暁には是非ともお世話になりたいと思う。
RE:4は果たしてswitchにも出してくれるかどうか気になるところ…オリジナル版とリメイク版が同じプラットホームに存在することになるけどそれはゲーム会社的にどうなんだろうね。