帰ってきたブログ生活(2nd)

昔→PMDD闘病記 今→書きたいこと何でも書く雑記ブログ

退職した

新卒入社で3年間お世話になった会社を先日退職しました。
3年間のうち3カ月の休職と3カ月の時短勤務のため、フルで3年間働いたわけではありませんが。
1度異動があったので2つの職場を1年半ずつでした、

復職後も適応障害を無理して半日勤務の話で通っていたはずが、フルタイム勤務させられうつ病になり、うつ病が落ち着いたと思ったらPMDDと診断され最後の最後まで病気持ちの生活をしていました。
退職を伝えたのは7月、それまでは退職してしまえば病気は全部楽になると信じて止みませんでした。

特に退職日と生理周期が丁度被ってしまい、2週間前にPMDDの症状が出たのが本当につらかった。
もう二度と一緒にしない人達に嫌な態度をとっていたと思います。
退職日には生理が来ていたのでPMDDの症状も治まり何とか挨拶周りを終えられました。

何だかんだ色々あって精神的につらかったけどプレゼントを頂けたり、こんな病気だらけの私でも見てくれていた人もいたのだと感動して気持ちよく職場を去りました。


無職になった日からは国民健康保険の加入手続きなどあまりボーッとする時間もなくアレコレと過ごしました。

退職したら楽になる。そう信じていたはずですが、毎日不安感に襲われ毎朝目覚めれば腹痛があります。
夕方になると何故か悲しくて部屋で毎日泣いています。

原因はこれからのお金のことだとぼんやりとですが理解できます。
欠勤で有給を全部使い果たした私の今月の給与は半額になり、これから無収入なのに通院や薬にかかる費用など出費が止まらないのです。
有給もないまま退職し傷病手当てを貰える権利もなく、社会人1年目のときの貯金を切り崩す現実がとても苦しい。
あれだけ将来に希望を抱いて貯めた貯金をこんな形で崩していくのが悲しく苦しい。

明日は病院にかかります。

年内は休むと決めて退職しました。しかし結局はお金がなければ何もできません。生きるにはまた心と体を壊して働くしかないのでしょうか。


悲しさのあまりめちゃくちゃな文章ですみません