料理とお菓子を全部一緒にしたら長くなるので記事を分けました。お付き合いください。
カスタードクリーム
カスタードクリームが食べたい！！！！！と心が叫んでいたので0時を回ったころに作りました。思い付きで料理する人あるある。自分が寝ている間に冷蔵庫で冷やしておけば明朝食べれるので理にかなっているんだよ。
なんかこう、クリームパンが食べたいのに巷ではカスタードとホイップクリームをセットにしたものばかりでそれは嫌なのですよ。カスタードクリームをいっぱい食べたいのにホイップも入ってるのは違うんですよ。カスタードと一緒にいるホイップがまるで女性2人で楽しくおしゃべりしてるのに何故かそこに割り込んで自分の話を始めて女性に無料のホステスやらせようとする中年男性のようで腹正しい(経験談)存在自体は否定しないが君は今お呼びでないのだよ。
それはさておいて、責任者不明の経営体制が合わなさすぎて二か月で辞めたパン屋の仕事でカスタードを作っていたことがあるので鍋で作りました。火加減を間違えたり手を止めたら焦げる緊張感は気を引き締めてくれる。
お玉ですくって逆さにしたらボトッと落ちるようなドロッドロの固まり具合が理想なのに、プリンのようにしっかり固まった理想のカスタードとは程遠い出来になった。火加減と火にかける時間をもっと調整すればいいのかな。
カスタードをそのままスプーンですくって食べるわけにはいかないので食パンに塗って食べてみる
これはこれで美味しいんだけどカスタードを塗るのではなく挟んで食べたいことに気づく。でも自分でパンを一から作る気はないので今川焼で解決することにした。大雑把すぎてパン作りに向いてないのよ
こちらが今川焼き。地域によって大判焼き回転焼きおやきと名前が違うのが面白い。
生地の混ぜ方を失敗してふわふわ感がなく焼いた餅みたいな食感になった。
生地にはちみつを入れたことで派手に焦がしたので焦げた表面を包丁で削ぎました！！！！
シリコン型なんてないからアルミホイルで適当に型を作ったけど生地を注いだらこぼれて大変なことになった。
厚みがあるからなかなか生地の中まで火が通らないから焦がしてしまった。
気が向いたらまた作ろうと思う。
紅茶クッキー
久しぶりにアイスティーを作って茶葉を捨てるのが勿体なかったからチョコチップクッキーのレシピを参考に思いつきで作ってみた。
淹れた紅茶の茶葉を乾燥させるのでフライパンで乾煎り
使用済みの茶葉だというのにいい香りがして期待が高まって仕方なかったんだけど、生地に混ぜて焼き上げたら紅茶の香りがどっか行ってしまった笑 まあそんなもんだよね。
紅茶のいい香りはしないし、口の中に茶葉が残るただの甘いクッキーでした。
ほとんど失敗だらけのお菓子づくりになってしまった。「料理は科学、料理は実験、料理は経験」がモットーなのでこれからも思いつきでお菓子を作ると思います。
