帰ってきたブログ生活(2nd)

昔→PMDD闘病記 今→書きたいこと何でも書く雑記ブログ

2023年8月第4週-常識を更新せよ-

夏の甲子園がやっと終わりましたね。野球に全く詳しくないのでどこを応援していたとかではないんですが、連日これだけ熱中症アラートが出ていて日中の野外活動は控えましょうと注意喚起されてきたのに、高校野球には知らん顔してるのが恐ろしかったのでそういう意味で終わってホッとしている。正気じゃないよほんと。夏の甲子園自体止めろは言い過ぎだけど試合開始時間や会場の改装と見直しはしないとマズイでしょう。炎天下の日陰がどこにもないグラウンドと応援席に人がいる光景はそこらへんの心霊ホラーものよりゾッとするものがある。予防できる災害を乗り越えるべき若者の試練にするのは違うでしょうよ。乗り越えられない子が弱くて悪いっていうの?

坊主頭にしてない選手に何か言ってるのも「俺の時代は」が口癖の頭の固い人たちだろうなー丸刈り頭にさせたがるのもどうせ「昔はこうだったから」と自分が学生時代にされたことをそのまま何も考えずやらせたい大人たちのエゴでしょ。坊主頭にして試合に勝てるならみんなやるっちゅーの。スポーツは髪型で競うものじゃないのにね。
お盆を過ぎたにも関わらず一向に気温は下がらない現代で「俺の時代」を誇っている人たちのころの常識はもう通じないと思う。安全に試合に集中できる環境を大人たちが考えていかないと。子どもが熱中症で亡くなるニュースを聞くのはもうつらいよ。

何かかんかワーッと書いたけど確実に今読んでいる本の影響を受けている気がする。スポーツをする子供たちの安全はとにかく守ってほしい。怪我するようなことさせるなではなく、限界まで頑張らせて無理させるのは止めようって話です。以上「常識を更新せよ」でした。

お盆を過ぎたのに相変わらず暑いけど、7月中頃の暑さよりはマシだと実感しております。7月ごろは暑いのはそうだけどコンクリートの照り返しが「痛い」くらいだった。日焼けは火傷…秋よ来い早く来いい遠慮しなくていいから今すぐ来い。
この酷暑の中で唯一の楽しみは南国植物の成長です。炎天下で直射日光を浴びても葉が焼けることもなく、むしろ葉を濃い緑色にして生き生きとしている姿に植物の強さを感じております。逆に寒さや霜で枯れてしまうので冬になったら室内に入れて水やりを止める必要があるので得手不得手があるのは植物も一緒なのかと。可愛いらしいですよね。
この目で本物を見たい、香りを嗅ぎたいと去年プルメリアの挿し木を購入して育てていますが、中々花が咲かないので焦ります。職場の道中でプルメリアを見かけて立派な花がついていたので尚更焦る。育て方が悪かったのか、室内の出し入れのタイミングが悪かったのかと不安が消えません。子育てしている人たちもこんな感じなのかな。

プルメリアの挿し木。葉が出ていないプルメリアの挿し木。葉が数枚出てきている

左は2022年5月20日、右は2023年6月に撮ったのプルメリアの写真です。
このころと比べると信じられないくらい大きくなっているのでお世話しながら気長に待つことにします。2か月前と比べたら今かなり伸びてる。父が支柱をつけてくれたけど、こんなに長い支柱でやらなくても…と思ったのに支柱とあまり変わらない長さになってきた。周りと比べるのは本当に悪しき習慣だよね…