帰ってきたブログ生活(2nd)

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2023年6月第4週-大人の友人関係-

今週の徒歩帰宅報告です

職場からではなくて病院の帰りに歩きました。採血された後だったので本当にただ歩いているだけになってしまった。万年貧血気味の人が採血された日は安静にしましょうね。
針が刺さった痕がまだ消えないしなんか痛い。どうなっているんだ。

今週は父の日でしたね。枝つきの枝豆とお寿司を買ってあげました。
父からは何も言われなかったけどデパコスをプレゼントした母の日との差が激しすぎる…枝豆も寿司も父の好物だから間違ったことはしてないんだけど…父の日のプレゼントなんて酒しか思いつかない…うちの父は酒好きだからいいけど、酒が飲めない・大して好きじゃない・禁酒している世のお父さん方からしたら酒とおつまみで溢れかえる父の日なんてたまったもんじゃないだろうなー
お母さんだから、お父さんだからとかじゃなくて、その人が喜んでくれそうな好みに合うものをプレゼントできる人間でありたいですね。

GWに遊んだ義務教育から付き合いのある友人と会ってきました。
推しのライブでどこに行った、今度どこに行くの近況報告をし、推し活とギャンブル/買い物依存症紙一重だよねと大変有意義な話をして解散。笑いすぎて顔が痛くなった。時間が足りない。楽しい時間でございました。最近私自身に楽しいことばかりでハッピーです

ここからが本題なんだけどこの友人に会うとき、私はいつも心の中で申し訳なく思っている。
義務教育時代は私、A,Bの3人で一緒に行動しよく遊んでいた。私とAは幼馴染で今日会ったBは小学校に入ってから仲良くなった。全員女性です。
幼馴染だしゲームの趣味も一緒だから中学卒業してからAとばかり遊ぶようになってBを誘う機会はかなり減った。私が誘わない限りAはBを呼ぼうとしないので3人で集まる機会は数年に1回だった。卒業後に私抜きでAとBが2人で会った話は聞いたことがない。
数年前に私とAは言葉を交わすことなく絶交した。それから色々あって私はBと連絡をとるようになり、会う機会が増えていった。Bとはゲームをしないが同じアイドルオタクで熱心な人だから話題には全く困らない。Aはとにかく支配的だったがBとは今の境遇や価値観が似ていた。 何よりBは本当に心優しい人だ。
この私の行動は「3人グループでひとりを除け者にしてふたりでつるんでおいて、自分の都合が悪くなったら相手を変え一緒に行動する薄情者」なのだ。私が学生時代に最も軽蔑していたタイプの人間と同じことをしていてふと嫌になってしまう。
友人Bが私の行動をどう思っているのかは分からないし、最近会うようになってから共通の友人だったAの話題も出さない。Aと絶交したとは伝えていない。私は肝心の部分には触れず子どもの頃と同じようにBと仲良くしている自分が気持ち悪くて仕方ない。話す必要もないと思うのだが考えすぎなのだろうか。

人間関係には消費期限があると言う。どんなに離れたくない人でも期限がくればどう足掻いても終わりになってしまう。でも縁のある人とは何年も連絡をとっていなくても再び繋がれるらしい。
私のやっていることは世界の狭い教室の中でなら褒められた行動ではないけど、学生生活を終えて随分経ち学生時代以外の交遊関係もある人間同士なら再び巡り会った縁なのかとも感じる。私に都合のいい考えだろうか。

Bが優しい人だからと甘えてはいけない。
私が友人Bにできることは再び繋がれた縁を大事にし敬意を持って接することだ。