去年の今頃、ちょうど体を壊して適応障害と診断され半年ほど休職しました。
心療内科に通うようになって１年になります。
途中で適応障害が中度うつに悪化し、いつになったら治るのか、薬を止められるのかと未来を想像しては絶望していました。
診察代、薬代など金銭的にもそうですが、目に見える怪我とは違って回復してるのが分からないのがとにかくしんどい。
それでも毎日ちゃんと出勤して、他の正社員と同じように働けるようになっただけでも喜ばしいことです。
前と同じように生活できているのに薬はまだ処方されます。
随分改善されたけどまだ私は適応障害なんだろうか？
先日診察だったので今私はどういう症状なのか思いきって尋ねました。
返ってきた言葉は「月経前不快症候群」でした。
生理前の気分の波がひどくて自分をコントロールできないことを初診のときから伝えていましたが、最後に手強いものが残ってました。
このブログも丁度去年あたりから開設しましたが、私は去年から何も変わっていなかったショックや、生理前でもへっちゃらな女性も存在するはずなのに、なんで私は病院2件通ってマーベロンと精神安定剤と睡眠導入材を服用してもいつも通りに振る舞えないのか。
確かに生理前にも色んな症状があります。それこそ人によって様々。
病名は一応ついてるけど、診断書がもらえてお休みがもらえるわけでもない。
今月もやらかしたし、生理前だけ休めたらいいのに
という記事を２ヶ月眠らせていたのであげました。笑
